「失われた楽園の樹々を想ふ」 - The Lost Trees of Paradise - Important Records / IMPREC482 2019年12月12日発表 57分07秒 (12インチLP) 5000円 |
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<A 面> 27:06 1. 花になって 2. 失われた楽園の樹々を想ふ 3. ヤツデ <B 面> 30:01 4. ケヤキ 5. 語りと演奏 6. 花になって レーベル / Important Records 録音 / 2016年6月5日 Show Boat 協力 (翻訳) / 生悦住順子 デザイン・アート / 影男 アートワーク / 水晶の舟 演奏者 g,vo 紅ぴらこ g, 影男 b, 松枝秀夫 drs, 原田淳 |
<小さな楽園の不思議な物語> ある日、チビが眠る小さなジャングルが壊されることになった。 そこは樹木と鳥とチビとピラコとカゲオが戯れる小さな楽園。 様々な不思議な出来事を収録したインプロビゼーションライブアルバム。 (注) チビ = ピラコとカゲオの亡き愛猫 ●水晶の舟 「失われた楽園の樹々を想ふ」 LP レコード (限定100) が、アメリカの Important Record からリリースされました。 この作品は、2016年4月に P.S.F.records からリリースが予定されていました。 PSFの創設者である故生悦住英夫さんとの思い出深いアルバムです。 デザイン、アートワークは水晶の舟が手掛けました。ジャケットは、ハンドメイドで約2年を要したスペシャル盤。レコード盤は白色。 音源は、2016年1月 5日「水晶の舟 UNDERGROUND SPIRIT Ⅳ - 失われた楽園の樹々を想ふ」 showboat での水晶の舟ワンマンライブから収録。 「小さな楽園での数々の不思議な出来事」 が物語として構成されたインプロビゼーションライブアルバムです。 Important Records からのリリースが決まり、2018春、私と影男は、カバーアート制作のためにたくさんの葉っぱを採集しにあちこちに出掛けました。 そして葉っぱのスタンプと葉脈標本づくりに励みました。ジャケットに手書きで文字を入れ、手漉き和紙を貼る作業はメンバー全員で行いました。 歌詞カードの英訳は、生悦住英夫さんのご子女順子さんにご尽力いただきました。 【水晶の舟「失われた楽園の樹々を想ふ」LPレコード ( 限定100 ) シリアルナンバー付 5000円 】 現在、東京阿佐ヶ谷の 黒猫茶房 で販売しています。 通信販売も受付中。 ご注文はこちらへ。 店でレコードの視聴ができます (黒猫茶房は喫茶店です。1オーダーお願いします) 。 2019年12月 紅ぴらこ ........................................................................................................................................................ 水晶の舟「失われた楽園の樹々を想ふ」は、本来はPSFからリリースされる予定でした。しかしながらPSFの創始者 生悦住英夫氏が亡くなられたので、この手作りのレコードは彼の遺産となり彼への捧げものとなりました。 100部のジャケットは、バンドの手作業によってつくられ、シリアルナンバーも手書きで付けられました。 バンドは、伝統的な和紙をジャケットに手作業で貼り合わせました。 1400年近く前に日本で生まれた和紙は、薄くて丈夫で長持ちします。 またバンドは、和紙の歌詞カードに文字を印刷しました。 日本の国宝の施設である正倉院には、1200年前の和紙の本があり、最近ユネスコは無形文化遺産のリストに和紙を加えました。 Important Records https://importantrecords.com/ |
日本国内では以下のショップにて取り扱いをしております。 黒猫茶房 (阿佐ヶ谷) http://kuronekosabou.com/ 水晶の舟のライブの時にも会場ににて御求めになれますので御声をおかけ下さい。 メールでの御注文と御問合せは此方より御願い致します。 また、海外からの御取り寄せは。 Important Record (U.S.A) |